あなたの隠れた魅力を引き出す小説講座

初心者大歓迎♡生徒さんの現状やペースに合わせて一緒に作品を完成させていく「日本一敷居の低い」小説講座です。

壁にぶつかったところからオリジナリティの追求が始まる!

説でもなんでもそうですが、始めたばかりのころって、案外自信に満ち溢れていたりするものです。

 

客観的に自分の能力を把握することができないので、ある意味無敵だったりするんですよね。

 

 

私も、処女作を完成させた十代のころは、本気で自分は天才だと思い込んでいました。
だから、怖いものなんてなかったし、才能のなさを実感して自信を失うなんてこともありませんでした。

 

でも、勉強を続けることである程度「読む目」が養われてくると、それまで見えなかった壁が見えてきます。

ここで初めてのスランプを迎える人も多いでしょう。

 

さて、ここから先の行動は人それぞれです。

 

一番多く選ばれる選択肢は、「自分に足りないものを補うために努力する」でしょうか?

私も長い間そうやってもがいてきました。

それが楽しい時期もあれば、そのせいで書くことから逃げ出したくなった時期もあります。

 

そんなある日、発達障害の作家さんについて書かれた『作家たちの秘密』という本と出会いました。

本書に登場する作家の多くは、全体を把握することが苦手だったため、そこを避けるために「アッサンブラージュ」という技法を用いていたそうです。

私も詳しくはないのですが、これは本来立体的な芸術作品に使われる言葉らしいです。立体的なコラージュ作品だと言えば、イメージしていただきやすいでしょうか?

 

彼らはこれを小説に応用して、現在主流であるストーリーや構成のしっかりした作品ではなく、断片を繋ぎ合わせたような作品を好んで書いていたそうなのです。

あの有名な『不思議の国のアリス』もそのうちのひとつです。

 

欠点を克服するのではなく、そこを上手に避けて裏道を探す。

それが結果的に「個性」となり、新しい文学の形が生まれるのです。

 

壁にぶつかると、「これ以上前に進めないんじゃないか」って不安になってしまいますが、実はそこに「あなたの個性をひらくヒント」が隠されています。

壁の前で悶々としているそこのあなた、私と一緒にオリジナリティを追求してみませんか?