あなたの隠れた魅力を引き出す小説講座

初心者大歓迎♡生徒さんの現状やペースに合わせて一緒に作品を完成させていく「日本一敷居の低い」小説講座です。

文学賞に応募するのが怖いというあなたへ ~何度落ちても楽しく応募し続けられる方法~

学賞に応募するのって、ドキドキしますよね。

これを読んでいる人の中には、「怖くてまだチャレンジしたことない」という人もいるかもしれません。

 

私も最初のころは、落とされるのが怖くてなかなか応募する気になれませんでした。

「賞に落ちる=才能がない=作家の夢をあきらめなくてはならない」と思い込んでいたんです。

 

 

でも、とある詩人さんが文学賞に落ちたときに、「審査員の目は節穴。せめて自分だけは自分の作品が一番だと思いたい」(はっきり覚えてないけど、大体こんなニュアンスだったと思う)というようなことをツイッターでつぶやいているのを読んで、「その考え方、素敵だなあ」って思いました。

 

実際、文学賞って読んでくれる人との相性が大きいし(好き嫌いはさておき、文学に対する考え方がそれぞれ違うため)、同時に応募された作品のレベルにもよるし、運や縁が大きく関係してくると思うんです。

 

読者から見たらひどい駄作でも、別の選考委員の心には響くかもしれない。

逆に、読んだ人みんながおもしろいと言っても、審査員のお目に適わなければ、落ちることだってあります。

 

だから、文学賞に落ちたとしても、本当に自分の作品がダメだったとは限らないんです。

というか、世の中にダメな作品なんてない。私は、それがどんなにひどい文章で書かれた作品でも、構成がめちゃくちゃだったとしても、その他いろんな欠点を持っていたとしても、その人が心の底から表現したものであれば、何らかの形で世に出る日が来ると思っています。

でも、チャンスは人を通してしかやって来ません。だから、書いた作品はなるべくたくさんの人に読んでもらった方がいい。そのために、文学賞にもなるべくどんどん応募した方がいいと考えます。

 

だから、文学賞にビビっている場合じゃないんですよ!

ビビらないためには、文学賞の結果と自分の才能とを結びつけなければいいんです。

いいですが、これからは文学賞に落ちたら、「今回は審査員は目が節穴だったんだ!」と叫んでやりましょう。たとえ心当たりがあったとしても、そんなものは棚に上げて、ぜんぶ誰かのせいにしてしまえばいいんです!

 

これは、自分の作品の真実の姿から目をそむけることではありません。

自分で「ここはもっと磨ける」と思ったら、精進していけばいい。でも、落ちた時に、「才能(実力)がないから選ばれなかった」と落ち込むことは、あまり利益にはなりません。

悔しさをバネにしてがんばれる人はそれでもいいけど、結果が怖くて賞に応募できない人や、落ちたショックで次の書くのが怖くなってしまうような人は、ぜひこの思考を取り入れてみて下さい。

 

文学賞なんて宝クジみたいなもんです。

「当たったらラッキー」くらいの軽い気持ちで、どんどん応募していきましょう!

数打てば当たります!

実際、私は昨年いろんなことが吹っ切れた時期に過去作品も含めて十作以上応募して、一作は一次選考通過、一作は佳作をいただくところまでいきました。

これだけ送ってもひっかかったのはたったの二作だから、作品を持ってる人はどんどん送った方がいいですよ!

応募数と入賞できる人数を比べると途方もないように思えるかもしれませんが、読んでもらえさえすれば、編集者の目に留まって声をかけていただける可能性だってあるんですから。

 

 

宝クジはたくさん買えば買うほど賭けた金額がヤバイことになっていきますが、文学賞はオンラインでの応募を受け付けている賞なら一円もかかりませんし、郵送したとしても数百円、たまに審査料が必要な賞もありますがそれだって数百円~千円程度のものがほとんどです。

 

だから、出し惜しみせずに、とにかくいろんな場所へあなたの作品を露出させて、出会いの窓口を広げましょう。

そしたら、それだけチャンスにも恵まれやすくなります!

 

さいごに

に落ちることが怖くなくなって、どんどん応募するようになれば、毎月のように結果発表が来て楽しいですよ! それこそ、宝クジの発表を待つみたいでワクワクできます♡